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雷電流波形記録システム

ロゴスキーコイル等で検出した雷サージ電流波形を光伝送装置経由で伝し、AD変換後パソコン内に波形ファイルとして格納するシステムです。

<特徴>

1: 測定点とデータ収集機器類との間を完全アイソレート

測定点とデータ収集機器類との間は光ファイバーで完全にアイソレート、測定点の雷サージが観測機器、商用電源、既設設備等へ影響しません。

2: 電池運用費用を低減

光伝送用EO変換器は無信号時の消費電力は20mA。従来のEO変換器に比べて60%の低減に成功しました。リチウム電池(96AH)の寿命は約6ヶ月です。

仕様

周波数特性 : 100Hz~1MHz
データの語長 : 10Bit(内部12Bit)
データファイル長 : 約2MByte
データファイル格納件数 : 約20,000件(40GByteのHDを付けた場合)
電流検出コイル : ロゴスキーコイル(コイル径は任意)
: コイル内径: 180mm~4,000mm
: 分割型CT(コイル径は現在2種類)
: コイル内径: a) 80mm、b)130mm
: シャント抵抗
電流範囲 : 任意設定(実績最大電流: 200kA)
光ファイバー長 : 任意設定(実績最大長: 2Km)

ビデオフレームメモリ: FM35051

ビデオフレームメモリ: FM35051は雷の「光路」をビデオ撮影します。

「どこで」「どのように」落雷したかが知りたい場合は「ビデオフレームメモリ」を検討下さい。ビデオ画像より高い解像度の「瞬間撮像」が必要な方にはPH700LGをお勧めします。

仕様

ITVカメラ : 型番 CVC-45
: 撮像素子 1/3″NTSC方式CCD
: 有効画素 768(H)×494(V) (37.9万画素)
ITVレンズ : マウント CSマウント
: 仕様 目標毎に選定
ビデオデッキ : 操作 RS232Cによるリモート
操作が可能な機種
: 録画方式 VHS/NTSC
: 電源 AC100V
フレームメモリ : 画像遅延時間 6秒
: モード切替 ディレイ/スルー
: 時刻表示 年,月,日,時,分,秒,1/10秒
: 時刻精度 20msec(gps正常受信時)
: VTR制御 RS232C
: 録画時間 16,32,64,128秒切り替え可
: 電源 AC100V/20W
: 外形 430(W)×88(H)×320(D)
: 重量 6.5Kg
録画起動部 : 起動方式 雷光検出で録画を開始
: 雷光検出素子 PINフォトダイオード
: 起動オプション センシング素子の変更で対応

 

雷自動捕捉カメラ: PH700LG


雷自動捕捉カメラ: PH700LGは雷の「瞬間」を撮影します。

100fフィルムカメラを搭載、ビデオ画像よりはるかに高い解像度を提供します。「瞬間撮像」が必要な方にはこのシステムをお勧めします。
落雷の「光路」を知りたい場合は「ビデオフレームメモリ」を検討下さい。

仕様   

雷検出センサー : 使用素子 PIN-フォトトランジスター
レンズ取付 : ニコンマウント
シャッター : 使用素子 液晶
  応答速度 3msec(25℃)
  開放時間 250msec(固定)
使用フィルム : 長さ 100ft.(35mm×30.5m)
  規格 ISO400/27°
  撮影枚数 約700枚
  ※専用マガジン使用
データ-バック : 印字内容 年月日時分秒、1ミリ秒
  撮影Mode,号機№
時計精度 : GPS時計未設置時 月差±2分以内
  : GPS時計設置時 ±10msec(GPS電波受信時)
  ※GPS時計はオプションです。
使用電池 : 駆動部 単三アルカリ×8pcs
  制御部 単一アルカリ×6pcs
  寿命 約3ヶ月
※寿命延長の電池追加可
機械仕様 : 寸法 300(W)×180(D)×150(H)mm
  (レンズ、コネクタを除く)
  重量 6Kg (レンズ、コネクタを除く)
オプション : 時刻校正装置 GPS時計
  仰角調整カメラ取付アングル
屋外設置用ステンレス防水BOX
配電柱取付アーム
屋上等、平地設置用台座

24/7風力発電モニターシステム

24/7風力発電モニターシステム
①落雷があったブレードを特定するための落雷センサー
②落雷センサからの信号を落雷電流計測装置に送信する落雷信号中継器
③定量的な計測ができる落雷電流計測装置
で構成されています。

通信装置は、落雷電流計測装置に含まれます。(図1: システムの構成図)

<落雷センサー>
落雷に落雷センサからブレードを特定する信号を送信 → 落雷電流計測装置の計測データと同期 → ブレード毎の定量的な落雷の計測データ(落雷時刻、最大電流値、電荷量等)を把握します。
回転部分であるブレードに設置するため、軽量でメンテナンスの負荷が小さく、低コストに抑えました。
(図2: システムブロック)

<落雷信号中継器>
落雷センサと落雷電流計測装置の通信を中継します。
ナセル内に設置、落雷センサとは空間伝送(光通信、無線伝送等)によりタワー基部に設置します。
落雷によるサージの影響を防ぐため、落雷電流計測装置とは光ケーブルで通信します。

<落雷電流計測装置>
タワーに流れる落雷電流の計測を行います。
計測流の計測を行い、計測大電流値、電荷量等を定量的に計測します。

*落雷電流計測装置を公衆回線(携帯電話網等)や構内LANに接続し、運転制御所等と連携した管理が可能です。
取得データは一括管理が可能なため、メーカー毎、設置地域毎、気象条件毎など、統計的な分析が可能で、データベースとしても活用が可能です。