24/7風力発電モニターシステム

24/7風力発電モニターシステム
①落雷があったブレードを特定するための落雷センサー
②落雷センサからの信号を落雷電流計測装置に送信する落雷信号中継器
③定量的な計測ができる落雷電流計測装置
で構成されています。

通信装置は、落雷電流計測装置に含まれます。(図1: システムの構成図)

<落雷センサー>
落雷に落雷センサからブレードを特定する信号を送信 → 落雷電流計測装置の計測データと同期 → ブレード毎の定量的な落雷の計測データ(落雷時刻、最大電流値、電荷量等)を把握します。
回転部分であるブレードに設置するため、軽量でメンテナンスの負荷が小さく、低コストに抑えました。
(図2: システムブロック)

<落雷信号中継器>
落雷センサと落雷電流計測装置の通信を中継します。
ナセル内に設置、落雷センサとは空間伝送(光通信、無線伝送等)によりタワー基部に設置します。
落雷によるサージの影響を防ぐため、落雷電流計測装置とは光ケーブルで通信します。

<落雷電流計測装置>
タワーに流れる落雷電流の計測を行います。
計測流の計測を行い、計測大電流値、電荷量等を定量的に計測します。

*落雷電流計測装置を公衆回線(携帯電話網等)や構内LANに接続し、運転制御所等と連携した管理が可能です。
取得データは一括管理が可能なため、メーカー毎、設置地域毎、気象条件毎など、統計的な分析が可能で、データベースとしても活用が可能です。